ハワイに子連れで快適旅行!
子連れで100日以上過ごした経験をもとに
ハワイで楽しむコツをお伝えします。
子連れ

ハワイ子連れ旅行で本当に役立ったもの5選

役立ったものアイキャッチ

子連れでハワイに行く時は、なるべく心配事やストレス無く過ごしたいですよね。
それを叶えるためのグッズなら、誰よりも調べて実験したという自信があります!

特に、子連れ旅行となると持って行く物が多すぎて大変なのに、
さらに物を買って、本当に役に立つんだろうか・・・?と思ったので、
「いるか、いらないか。」は買う前に結構考えて口コミなどを隅から隅まで読み漁りました

ここでは、ハワイ子連れ旅行で本当に役に立ったものだけご紹介します。

子ども用ヘッドホン

おすすめのヘッドフォン

こちらは飛行機で大活躍しました。
飛行機に備わっているヘッドホンじゃ、子どもには大きいんですよね。
特に1~3歳は。

でも飛行機の中でずっとおもちゃで遊ばせる、本の読み聞かせをし続けるなんて至難の業!

飛行機の中は動き回れないので、子どもの興味を座席で引き続けるのはなかなか大変なんですよね。
親だってちょっとは休みたい。

そこで購入を決意した、この子ども用ヘッドホン!

1歳から3歳に至る今まで、本当に大活躍してくれています。
伸縮するので、もっと大きくなっても使えそう
です。

これでミッキーマウスクラブハウスも見られるし、アンパンマンだって見られる-!
ママはその間、ほっと一息がつけます。

このヘッドホンを使ってみてよかったところ

  • 耳当たりが優しい。
  • 音量制限機能があり、元の音量が大きすぎてもヘッドホンからは子どもの耳に優しい音量までしか上がらない。

このヘッドホンのあと一歩!なところ

  • 折りたたんでもちょっとかさばる。
  • 強いて言うならばコードが巻き取り式だとさらに嬉しい。

我が家ではiPadに娘の好きな動画を入れて行ったので、飛行機だけでなくその他の移動でも重宝しました。

子ども用サングラス

おすすめのサングラス

ハワイの日射しはかなり強烈です。
紫外線が気になって、日焼け止めは塗りますが、目のケアは忘れがち

特に海ではサングラスなんて落っこちちゃう。
そんな悩みを解消してくれたのがこちらのサングラス。

なんと、耳にかけるつるが取り外せて、ゴーグルみたいなバンドにできるんです!(0歳~3歳くらいまで)
バンドにしなければ、5歳くらいまで使用できるとのこと。

実は他のサングラスもかけさせたのですが、すぐずれてきてしまうんです。
1サイズだから、大きかったり小さかったり。

でも、こちらのサングラスはそんなことが無かったのです。

顔が小さいときはバンドでとめられる上、長さを調整できるからなんですが、鼻に当たる部分もソフトで、何よりとっても軽いので、バンドに替えても嫌がることはありませんでした。

つるも、長時間耳に掛けていても痛くなりにくい作りです。

紫外線の強いオーストラリアで生まれた商品で、UVカット力も信頼できます。
紫外線99.9%カットなんて、大人のサングラスと同じ性能ですよね。

エルゴのメッシュ抱っこひも

抱っこ紐

乳幼児との旅行で抱っこひもは必須ですよね。

飛行機で泣いたら抱っこ、離着陸も抱っこ紐に入れて親がシートベルトしていれば何だか安心。
特にうちの娘は「見知らぬ土地でママの姿が見えない!」というのが嫌でベビーカーだと泣いたので、
どこでも抱っこ抱っこでした。

ディナーも抱っこ抱っこ;
でも抱っこって、暑いんですよねー!

汗っかきの赤ちゃんにさらに汗をかかせることに・・・。
だから少しでも涼しい素材がいい!と思って探したのがこちら。

メッシュ素材なので、通気性が他のものより良いです。
そして早く乾くのもいいところ。

外に干しておいたら、夏なら3時間、その他の季節でも5~6時間くらいあれば乾いています。
他の抱っこ紐は、特に肩のクッション部分が厚いので乾きにくい!なんていう口コミが多いです。

ママの肩にかかる部分はメッシュですがクッション性が良いので痛みを軽減してくれます。

バックルでカチッと装着も簡単。

素材が柔らかいので、飛行機で泣いた!なんていう急な対応でもすぐ子どもを乗っけて抱っこできます

使わない時はくるくる巻いて、ウエストポーチみたいにお腹につけておけば移動時も邪魔になりません
(巻いて固定する布は別売りです。私はハンドメイドのを買いました。)

短時間の「ちょっと抱っこ」なら、その巻かれた抱っこ紐の上に子どもを座らせて抱っこもできます。
腕だけでなく腰にも重さが分散するので、これだけでも少し楽に抱っこができます。

2歳児の時にひょいっと抱えて連れて行く時はこのスタイルが多かったです。

これは旅行に限らず、育児の強力なパートナーでした。

「みんなエルゴエルゴって・・・私は違うのを選ぶ!」と思って最初は違うものを買いに行ったのですが、いろいろ試着してみて、素材の扱いやすさ、安定の仕方、着脱のしやすさから、結局エルゴになったのでした。

そして需要が高いので3年しっかり使ってもメルカリで引き取り手がすぐ見つかるというのも嬉しかったところ(笑)
今は前向き抱っこもできるデザインでメッシュのものも出ています

これがあったらほしかったなー。

ジェットキッズ

いるのか!?いらないのか!?と凄く迷った挙げ句購入したのがこちら。

JET KIDS

抱っこひもの制限体重である13キロを迎えた娘を旅の移動時に抱っこするのは困ったな・・・
でも、ベビーカーだと両手が塞がるから嫌だ。

そんな悩みを持っていた時に、「片手で引っ張るだけでスイスイ進む!しかも荷物も入る!ベッドにもなる!」ということで興味を持ちました

空港内をスムーズに移動できる上に、子どもはかなり喜びます

急いでる時も乗っててくれたら移動が速い。
親も子も嬉しい!
そして機内ではベッドに変身!

バシネットは10ヶ月くらいまでの赤ちゃんしか入らないサイズなんですよね。かといって、膝の上にずっと寝かすのは親が辛い。

授乳クッションを持ち込んで、その上で寝かしていたこともありました(笑)

それがこのジェットキッズを使うと、1席ベッドのように拡張できるので、100cmくらいまでの子どもなら脚は曲がりますが、横になって寝られてしまいます

jet kids

それより大きい子でも、足を伸ばして寝られるのは楽なようです。
起きている時も、足下におもちゃを広げて遊べます。

ころころ転がるおもちゃを拾いに行かなくていいのは何と気が楽なことか!!

サイドクッションがいい仕事してくれるんです(涙)

jet kidsの紹介

足下に膨らまして置くクッションと迷いましたが、この使い方をするからジェットキッズで正解だったと思いました。

スーツケースの容量も、子どもの機内持ち込みグッズを収めるのに十分な容量でした。
ベッド用のマットレスを入れても、その上にリュックとおもちゃを入れることができました。

入らないようで、意外と入るのね~。

値段的にも簡単に買えるものではなかったので、かなり迷いましたが、
これは抱っこ紐卒業と同時に買って良かったです。

私の中では高い買い物だったので、とにかく調べに調べました。

あらゆるお店の口コミを読み漁り、使用感を書いているブログやインスタをくまなく見て、やっと決意した1品です。

但し、購入の仕方には注意点もありました。
(私も少しでも安い方法で、と思って一度失敗しています・・・)

そのあたりのことや、詳しい使用感はこちらの記事にまとめています。

JET KIDS
子ども用スーツケース JET-KIDS(ジェットキッズ)ってどうなの?飛行機に乗るけどバシネットはもうサイズアウトで無理そうだ!快適に過ごせる方法はないのか・・?と思って調べて出てきたのがJET-KIDS(ジェットキッズ)。買うまでに試行錯誤したこと、実際に買ってみて使い勝手がどうだったかをまとめてみました。...

折りたたみテント

ハワイのビーチで強い日射しを浴び続けているのは子どもにとってダメージが大きいこと
よって親はもっとビーチにいたいのに、早めに退散することになる・・・。

でもビーチパラソルは持ち運びが大変。

そんな悩みを解決してくれたのが、こちらの折りたたみテント。

テントの紹介

畳むと薄くてスーツケースにもぴったり入る大きさになりました。
設置はバッと開いて四隅をペグでとめるだけ。

不器用な私でも初回から、2分あれば設置できました。
今では1分で設置できます!

大人2人と子ども1人、座って入れるサイズ感です。
UVカットで、風通しもいいので、ビーチにいられる時間が飛躍的に伸びました

片付けは慣れるまで練習が必要だったのですが、
慣れた今は、これまた私でも2分あれば片付けられます。

すっごく軽いので、ビーチに散歩で行く時も持って行って、
途中で砂遊びをしたがる子どもに付き合っていました。

この中でごろんと横になって本を読むのもお気に入りです。

このテントは

  • 簡単に設置できる
  • 軽い
  • ちゃんとスーツケースに入る
  • でもちゃんと広さが確保できている
  • 風に強い(ビーチで使うので)
  • 安い!

という、私のわがままな願望を叶えてくれた優れものです。

このテントを見つけるまで探しに探しました・・・!

まとめ

子連れでハワイ旅行の時はなるべくストレスや心配事無く過ごしたいですよね。それを叶えてくれる商品を失敗無く選びたい!
(そしてできればあまりお金かけたくない)
そんな気持ちが私も強かったので、たくさん調べて買いました。

その中でも特に良かったものだけ、今回はご紹介してみました。
子連れハワイ旅行がもっと楽しくなるサポートになりますように。

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