ハワイに子連れで快適旅行!
子連れで100日以上過ごした経験をもとに
ハワイで楽しむコツをお伝えします。
子連れ

子連れハワイ(ファミリー)にお勧めするビーチをランキング形式で紹介

ビーチアイキャッチ

ハワイに行ったらビーチに行きたい!
インスタや雑誌に出てくるようなビーチに行きたいけど、子連れで不便なことはない?
子連れだと、独身の時とビーチでの楽しみ方って変わるの?
どんな準備をしていったらいいの?など、行ってみないとわからないことも多いですよね。
ハワイのビーチをいろいろと回ったことのある方でも、子連れだとまた目線が変わるので必要な情報が手元になくて困ったり(私がそうでした)

ここでは、子連れで快適に過ごせるビーチを紹介していきます。

ファミリーにお勧めするビーチの条件

ランキングを紹介する前に、ファミリーにお勧めできるビーチの条件を書きます。

子連れハワイにお勧めするビーチの条件
  • シャワーやトイレ等の設備が整っている。
  • 交通の便が良いところ。
  • 混雑していなくてのんびり過ごせる。
  • 波が高くないところ。
  • ハワイを感じられるところ。
  • シャワーやトイレ等の設備が整っている。

シャワーやトイレ等の設備が整っている

子供が小さいと少しの移動も大変です。トイレに行きたくなった時にすぐに行ける。買い物等に行く時にシャワーですぐ体を流せる。

あると当たり前ですが、ないととても困るのがシャワーとトイレです。

交通の便が良いところ

せっかくのハワイ!

ふらっとビーチに行きたいですよね。特に小さな子供とビーチに行く時は徒歩圏内でビーチに行ける場所をお勧めします。

混雑していなくてのんびり過ごせる

子供が小さいと「大きな声」を出すし、「動き回る」。
そんな時にビーチが混雑してると周りの人に迷惑をかけてしまいますよね。

なので、混雑してないビーチの方が良いです。

波が高くないところ

子供が大きくなるとボデイボードをしたりするのに多少波があったほうが楽しいと思います。でも小さな子連れの場合は、波が高くない方が良いです。特に初めてのビーチであれば、子供も波が高いと「びっくり」してしまうので。

ハワイを感じられるところ

せっかく行ったんだから「ハワイ!」という雰囲気を感じたいですよね。「インスタ映え」する場所の方が親も楽しめます。

子連れハワイにお勧めするビーチランキング

第1位 アラモアナビーチ

アラモアナビーチ
シャワーやトイレ等の設備が整っている★★★★★
交通の便が良いところ★★★★★
混雑していなくてのんびり過ごせる★★★★★
波が高くないところ★★★★★
ハワイを感じられるところ★★★★☆

プリンスワイキキやアラモアナホテルに宿泊すれば、ビーチまで徒歩圏内です。
アラモアナビーチの良いところはこんなところ。

  • 砂浜エリアがとにかく広いので土日でもスペースに困らない。
  • トイレ、シャワーがある
  • ビーチパークもあるので、ビーチだけでなく木陰で休むこともできる。
  • ライフガードがちゃんといる
  • バーベキュー料理の売店がある。
  • アラモアナショッピングセンターの目の前なので、必要なものを買いに行きやすい。
  • 観光客が少なくガヤガヤしていない
  • 遠浅の海で子どもにも安心
アラモアナビーチ

歩道も整備されているので、ランニングする人も沢山。

アラモアナビーチ

ここはマジックアイランドと呼ばれる、アラモアナビーチの端の突き出た島。

ここからはダイヤモンドヘッドがキレイに見える他、マジックアイランドの先端からはサンセットがキレイに見えます

アラモアナビーチ

ラグーンもあります。

アラモアナビーチ
アラモアナビーチ

平日の夕方にはハワイの小中学生がクラブ活動でビーチパークでフットサルをしていたり、ヨットで沖に出て行ったりする様子も見られます。

夕方のお散歩もおすすめ

砂遊びが大好きな娘、日中にビーチに行くと日差しが強くて長時間砂遊びさせてあげづらいけど、夕方なら好きなだけどうぞーとできます。

そのため、夕方のお散歩には折りたたみの小さなレジャーシートとスコップ1個をショルダーバッグに入れて、娘はバケツを持って、とことことビーチに行っていました。

親はサンセットが見られて、親子で嬉しい。

アラモアナビーチ
アラモアナビーチ

アラモアナエリアは子連れだと便利です。

アラモアナビーチ
やっぱりアラモアナ!子連れハワイにお勧めする理由|ワイキキより便利かもハワイといえばワイキキ。でも、子連れハワイになった途端、自分の中のニーズがこれまでとは全く違うことに気づき、ワイキキが便利じゃない!と思い始めました。そこで気づいたのがアラモアナの便利さ。アラモアナが子連れに優しいエリアである理由をまとめてみました。...

第2位 ワイキキビーチ

シャワーやトイレ等の設備が整っている★★★★★
交通の便が良いところ★★★★★
混雑していなくてのんびり過ごせる★★☆☆☆
波が高くないところ★★☆☆☆
ハワイを感じられるところ★★★★★

ハワイの定番ビーチですね。
「The ハワイ」です。

ハワイを感じられるは★5個にしましたが、満点を突き抜けるぐらいハワイを感じられます。

「ホテル」がワイキキのど真ん中だと、移動にトロリーや車を使わなければならないので、ホテルから徒歩数分のワイキキビーチを選びますよね。

でもワイキキのビーチは混んでいることが多いです。
特にメジャーなホテルの前はごったがえしている。

ワイキキビーチ
ワイキキビーチ

時間、曜日問わずいつも賑わっております。

第3位 カイルアビーチ

シャワーやトイレ等の設備が整っている★★★★★
交通の便が良いところ★★☆☆☆
混雑していなくてのんびり過ごせる★★★★☆
波が高くないところ★★★★☆
ハワイを感じられるところ★★★★★

カイルアビーチにはトイレとシャワーがあるので、比較的過ごしやすいです。

車でワイキキから40分ほどかかるので、ビーチに行くことが一つの大きなイベントになってしまう感じではありますが、駐車場もあり、とても綺麗なビーチです。

「リゾートに来たなぁー」と感じられます。

こちらがカイルアビーチ

カイルアビーチ
カイルアビーチ

マリンアクティビティがあり、ワイキキより混雑はしていません。

圏外 ラニカイビーチ

ラニカイビーチは、穴場ビーチとして広まったもので、トイレ、シャワーはありません

その上、駐車場もなく、カイルアビーチから歩いて行けるかと思えばなかなか手強い上り坂があるので、ラニカイビーチは子連れにはあまりおすすめしません。

ラニカイビーチはこの景色が有名。

ラニカイビーチ

こういう民家の間の小道からビーチに出るしかないのです。

ラニカイビーチ

圏外 ノースショア方面のビーチ

オアフ島の北側にあるノースショアは、波が高いことで有名です。
夏場はそこまででもないですが。

サーファーか、波を見て楽しむ人にオススメなビーチが多いです。

ノースショアのビーチ

ウミガメがよくビーチに現れるラニアケアビーチも、設備的に整っているとは言えず、ビーチも砂浜エリアはウミガメのために規制されているエリアもあるので、ウミガメを見に行く目的には適しいていますが、ビーチで過ごすにはあまり適していない印象です。

ノースショアのビーチ

子連れでビーチを快適に過ごす方法

とにかく日射しが強く紫外線量の多いハワイで、乳幼児連れがビーチでのんびり過ごすには、それなりの装備が必要になります。

絶対に忘れちゃいけないもの
  •  帽子
  • ラッシュガード
  • 日焼け止め
  • 飲み物
  • タオル
  • 子どもの着替え(Tシャツだけでも)
あると良いもの
  • 保冷バッグ
  • 折りたたみテント

この、あるといいものなのですが、特に折りたたみテントはビーチにいられる時間を大幅に引き延ばしてくれました

パラソルはスーツケースに入らない・・・
でも折りたたみテントは軽量な上にスーツケースに入る

こちらの折りたたみテントは両親+娘の3人入れます

風も通してくれるから暑さが大分軽減されました。

ビーチに必要なもの

日本でも芝生の広い公園に行くときに、ひょいっと肩にひっかけていけるので重宝しています

UVカットな上に10秒で設置できるという優れもの
一度ビーチでこれを使ったら、我家では必須アイテムになりました。

まとめ

  • 子連れでのんびりビーチでの時間を楽しめるのは「アラモアナビーチ」
  • ワイキキビーチは砂浜が少ない上に旅行客で常に混雑しています
  • カイルアビーチはビーチパークもあって人もそこまで多くないですが移動がワイキキから車で30分
  • ラニカイビーチは駐車場、シャワー、トイレなどの設備は無く、カイルアビーチからかなりの勾配がある登り坂を越えねばなりません
  • ノースショアは高波で泳ぎには適していません
  • ビーチで快適に過ごすには、折りたたみテントがおすすめ

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